書と器、古い木の家具が並ぶ風山舎の和室

HOUSE

家を、歩く。

風山舎の内へ

家

時間とともに、残る家。

新しくつくられた場所ではありません。

木の梁も、
障子も、
古い家具も。

ここで過ごしてきた時間とともに、
今もこの家に残っています。

差し込む光に照らされた風山舎の古い木組みと太い梁
古い意匠天井と梁、障子に囲まれた風山舎の玄関土間

玄関・土間

外から、内へ。

戸を開け、土間へ。

外の明るさを背に、
木と土の気配の中へ入っていきます。

縁側・窓

風の通り道。

窓を開けると、庭の風が廊下を抜ける。

内と外の境目は、ここでは少しやわらかくなります。

庭と田んぼを望む窓辺に籐椅子が並ぶ風山舎の縁側

暮らしの間

何もしないための場所。

茶を飲む。窓辺に座る。

何もしない時間に、
家の音が少しずつ聞こえてきます。

金屏風と赤い和傘が置かれた風山舎の暮らしの間

時を残すもの

時を、直さない。

古いものを、古く見せるために置いているのではありません。

使い続けるために手を入れながら、
木の擦れや器の色は、そのままに。

時間の跡も、家をつくるものの一つです。

山里を望む窓辺に並ぶ古い本と椅子
木製のレコードプレーヤーで回る古いレコード
古い木の卓上に置かれた鉢と小さな人形

HOUSE GALLERY

家の中を、もう少し。

夜、室内の明かりが外へこぼれる風山舎
木の下から稲田を眺める風山舎の猫
風山舎の木の縁側で寄り添って休む猫たち
風山舎の軒下で水を飲む猫たち
時々、先客がいます。
風山舎の木壁のそばで休む二匹の猫

眠る場所

眠る場所。

夜になれば、畳の部屋に布団を敷く。

ここから先の、滞在について。

畳の上に寝具を整えた風山舎の和室

この先へ

家の中にある、二つの時間へ。